FreeBSDをインストールするときのメモ。
AT互換機だけでなく、今頃、余りまくってるであろうPC-9821シリーズでのセットアップも。
手順
- インストールメディアの準備
これからインストールする環境に応じてインストールメディアを準備します。
- インストーラの起動
FreeBSDのインストーラを起動します。
- インストール方法
インストール方法を環境に合わせて選択します。
- パーティションの決定(スライスとパーティション)
パーティションレイアウトを考えます。
- ディストリビューション 何をインストールするか。
FreeBSDの中身で何をインストールするかを決めます。
- 心の準備はいいですか?
本当にHDDは消えていいのか。最後の決断の時。
- 最終設定
インストールして次ぎに起動するまでにあらかじめ設定できることはしておきましょう。
1.インストールメディアの準備
2.インストーラの起動
AT互換機へのインストール
PC-98x1へのインストール
4.パーティションの決定(スライスとパーティション)
ntpとメール
nfsクライアントには必ずntpで時間をそろえましょう。
また、メールサーバとしてなくて、メールを送る場合は時計を合わせておくほうがいいでしょう。
そういえば、メールは付属のsendmailはNONEにしておいてqmailを入れてます。